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Kingdom of the Netherlands
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正式国名
ネーデルランド王国
日本語漢字表記
蘭 – 和蘭、和蘭陀、阿蘭陀、荷蘭陀、荷蘭、尼徳蘭
地域
西ヨーロッパ
首都
アムステルダム
政体
立憲君主制
議会
二院制:第1院(上院)75議席、第2院(下院)150議席
独立
1815年3月16日
日本との国交樹立
1609年:徳川幕府がオランダに対して御朱印状を発行
1858年:徳川幕府がオランダとの間で修好通商条約締結
面積
41,864平方キロメートル(九州とほぼ同じ)
人口
約1,738.4万人
人種・民族
ゲルマン系オランダ人77.4%、トルコ出身者2.3%、スリナム出身者2%、モロッコ出身者2.3%、アンティル・アルバ出身者0.9%、そのほか15.1%
言語
オランダ語
宗教
- キリスト教(カトリック24.4%、プロテスタント15.8%)
- イスラム教(4.9%)
- ヒンズー教(0.6%)
- 仏教(0.5%)
- 無宗教・その他(53.8%)
祝祭日
- 1月1日:元日(Nieuwjaar)
- 3月か4月:復活祭(Pasen)復活祭の日曜と翌日の月曜の2日間にわたって祝う。
- 4月27日:王の日(Koningsdag)国王の誕生日。2013年までは「女王の日」(Koninginnedag)で4月30日。もともとはユリアナ女王の誕生日を祝う日であったが、ベアトリクス女王になっても引き継がれた。2013年、男性のウィレム=アレクサンダー国王が即位したため「王の日」になり日付も変更された。4月27日が日曜の場合は26日を祝日とする。
- 5月5日:解放記念日(Bevrijdingsdag)1945年にドイツ軍の占領から解放されたことを祝う。
- 復活祭から40日後:主の昇天(Hemelvaartsdag)復活祭に伴って変動。
- 復活祭から7週間後:聖霊降臨(Pinksteren)復活祭に伴って変動。日曜と翌日の月曜の2日間にわたって祝う。
- 12月25日、26日:クリスマス(Kerstmis)2日間にわたって祝う。
主要産業
卸売・小売業、製造業(食品・飲料加工、化学・医薬品、機械等)
主要貿易品目
- 輸出
- 機械・輸送機器類、化学製品、鉱物性燃料等
- 輸入
- 機械・輸送機器類、鉱物性燃料、雑製品等
通貨
€ ユーロ(EUR)
国際電話番号
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