持続化補助金とは

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)とは、顧客へのアピールやブランド力向上といった販路開拓をめざす小規模事業者の取り組みを補助する制度です。補助の対象となる経費は、店舗の改装、ホームページの作成や改良、チラシ作り、広告掲載などの費用です。
従来の一般型では50万円を上限として経費の3分の2が補助されますが、特別枠のコロナ特別対応型では上限が100万円に引き上げられました。特に非対面型ビジネスモデルへの転換や、テレワーク環境の整備への取り組みが一定水準以上の場合、補助率が4分の3に上がります。また、業種別のガイドラインなどに沿った感染防止の取り組み(下記参照)に対して、上限50万円で加算する事業再開枠もあります。屋内運動施設やライブハウスなどはクラスター対策(集団感染を回避する対策)が必要です。そのような業種(特例事業者)には、さらに50万円の上限上乗せもあります。
随所に細かい規定のある複雑な制度です。中小企業生産性革命推進事業のホームページの公募要領をよく読んで調べてください。

感染防止の取り組み

対象経費は、消毒費用(用品や設備の購入など)、マスク費用(マスクやフェイスシールドの購人など)、清掃費用(用品の購入や清掃の外注など)、飛沫対策費用(アクリル板の設置など)、換気費用(換気設備の設置など)、その他の衛生管理費用(サーモカメラの購入、使い捨てアメニティの購入、クリーニングの外注など)、PR費用(従業員や顧客に感染防止を呼びかけるもの)です。